コロナ感染症を乗り越え、プラス成長へ

　中国の経済、社会、企業と人々の現在を知る

　～　米中対立、コロナ禍の先に共通の将来を展望するために ～

＜日時＞

4/10(土)14:00~16:15（日本時間）

＜参加費＞

1000円

オンライン開催

＜パネリスト＞

小林　隆一　氏

Qoros Automotive Co., Ltd

渡辺 伸 氏

日本経済新聞社 大連支局長

劉　同強　氏

北京大成（大連）律師事務所・弁護士

【コーディネータ】

平林　正樹　氏 

 順天堂大学国際教養学部　特任教授

2020年10～12月にはGDPが前年同期比6.5%増加、通年でも2.3%のプラス成長を達成した中国。世界に先駆けて経済活動が再始動し、いち早く新型コロナウイルスを克服したようにも見えます。

圧倒的なスピードで変化する市場ニーズに対して、日本企業は対応できているのでしょうか。各種の報道からも中国市場の草の根の実態まではよく見えてきません。

そこで今回の国際ビジネス支援部会例会では、現在も中国でご活躍のお三方にオンラインでご登壇いただき、それぞれの立場から「中国ビジネスの実態」と「現地の人々の生活実態」という両方に迫りたいと思います。長年にわたり中国でビジネスや取材をされてきたご経験から、現在の中国の生の姿と今後の方向性、さらにはビジネスチャンスについて、パネルディスカッション形式で深堀できればと考えています。

14:00開会あいさつ

　進行の手順の説明

14:05パネリスト自己紹介

14:10小林氏報告　(20分)

14:30渡辺氏報告(15分)

14:45劉氏報告(15分)

15:00休憩(5分)

15:05パネリスト意見交換(20分)

15:25質疑応答(40分)

16:05総括(5分)

16:10閉会あいさつ(5分)